寄附のお願い・寄附事業

【令和7年度】復興と酪農 ~福島の恵みでつなぐ美味しさと科学のハーモニー~

食農学類 教授 平 修

地域のニーズ

これまでの活動を通して、福島県民は各地域の食文化に対する興味が高いだけでなく、どうして美味しいのかを科学的に理解したいというニーズあることが分かった。
本申請は、福島県の特徴産業である「酪農」と「農業」を科学のテーマに
、①浪江の復興牧場の牛乳とDASH村の米を用いて、復興米粉バウムクーヘンを作成する。
②科学的分析から美味しさの秘密を解明する。
③地域の小中学生と米穀を育てる「農業体験」を行う(➀の原料となる)。
④「美味しさと健康が一つである」ことを小・中学校にて出前実験講座(サイエンスカフェ)を開催する。
サイエンスカフェのニーズが高まる中、④はすでに西会津町、大玉村、JAふくしま未来、いわき地区などから25年度分の依頼が来ている。
食農生がこれまで学んできた科学(分析、発酵、畜産学)の知識と、2つの企業の協力を得て、サイエンスカフェを通して地域住民が食文化を科学的に理解することで、地域への愛着や誇りを深める事、「子どもたちが地域資源を活用した食の創造に貢献する経験は、次世代の地域活性化につながると考えた。

活動計画

○4-6月:田植え(農業体験)、サイエンスカフェ(3回)、栽培チーム、JAアグリ塾
○8-9月:バウムクーヘン試作、復興牧場(搾乳)、サイエンスカフェ(3回)
○10月:披露会(マルシェ)
○11-2月:サイエンスカフェ(4回)
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