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【令和4年度】「届け!おみせごはんプロジェクト」の社会実装

経済経営学類 准教授 吉田 樹

活動概要

本事業は、20209月に会津若松市中心部で開始したタクシーデリバリー「届け!おみせごはんプロジェクト」の自走を目的として、顧客、飲食店、タクシー事象者の三者のミスマッチを小さくする方策を立案することが目的である。
吉田ゼミと会津若松市のほか、受注件数の多い参加飲食店とタクシー会社を交えた会合を設置し、構成員への聞き取り調査を行うことで、飲食料品のデリバリーを継続的に行うための方策を立案する。

活動内容

・7月15日 参加飲食店との打ち合わせ
・9月27日ー28日 参加飲食店およびタクシー会社への聞き取り調査
・12月9日 会津若松市地域づくり課と自走のための方策立案
・1月9日 同課とタクシー会社を交えて次年度の実施方法に係る打ち合わせ
・2月3日(予定) 次年度の継続意向確認と実施内容の確定

活動の成果

タクシー会社からの聞き取りや打ち合わせを重ね、参加継続のために最低限収受したい「時間あたりの配達料」の意向を把握した結果、参加継続を希望するタクシー会社を幹事とする体制に移行することが決まりつつある。
また、配達数が拡大した際に生じる配車のミスマッチを解消するために、配達時間に「幅」を持たせたうえで固定化し、複数の注文を「相乗り」させることも確認された。
今後は、配達料の利用者負担額を下げつつ、飲食店の実質負担の増加を回避するため、配達商品の価格を店頭価格から引き上げることなどを飲食店と検討する。
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