12/13(土)に復興創生シンポジウム「福島復興とコミュニティ再生の展望~第3期復興・創生期間に向けて~」を開催します
2021年度からスタートした5ヵ年の第2期復興・創生期間では、浜通り12市町村で移住定住政策が行われ、一定の成果がありました。続く第3期復興・創生期間では、帰還者と移住者が共に支え合い、その地域の一員だと感じることのできるコミュニティ再生について考えるシンポジウムを開催いたします。
第1部の基調講演で復興庁の視点から、第2部のパネルディスカッションで浪江町・双葉町・大熊町・富岡町の町長・副町長の視点から、第3部のパネルディスカッションで民間の視点から、それぞれ福島復興とコミュニティ再生の課題と今後の展望について考えます。
また、翌日14日(日)には浪江町・双葉町・大熊町・富岡町の現状と課題を現地で知ることのできるエクスカーションも実施いたします。
復興や地方創生に関心のある皆さまのご参加を広くお待ちしております!


【シンポジウム】
日 程:2025年12月13日(土) 13:30-17:00
会 場:Jヴィレッジ(双葉郡楢葉町山田岡美シ森8)+オンライン配信もあり
対 象:東日本大震災の復興や地方創生に関心を持つ方、どなたでも参加可能です。
定 員:会場100名
参加費:無料
【エクスカーション】
日 程:2025年12月14日(日)8:00~18:00頃(コースによって異なります)
集 合:いわき駅8:00集合、他(いわき駅は共通。その他の集合場所はコースによって異なります)
参加費:無料(施設入館料、昼食等は実費負担)
定 員:各コース20名ずつ
主な訪問先:
A(大熊町、富岡町)コース
大熊町中間貯蔵施設内の熊町小学校等の遺構、くまSUNテラス、富岡町夜の森地区など
B(双葉町、浪江町)コース
東日本大震災・原子力災害伝承館、震災遺構請戸小学校、フタバスーパーゼロミル、浪江町幾世橋防災コミュニティセンター
参加方法
主催・問い合わせ先
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