お知らせ

11/3スタディツアー「中間貯蔵施設と大熊町、福島の未来」参加者募集!

地域未来デザインセンター(CFDC)では、被災地スタディツアー「中間貯蔵施設と大熊町、福島の未来」を113(月・祝)に開催します。
福島県大熊町と双葉町では、福島第一原発事故に伴う除去土壌等の中間貯蔵施設が整備され、現在、県外での最終処分に向けた取組が進められてきました。
今回のツアーでは、中間貯蔵施設(最終処分に向けた取組含む)の見学に加えて、同施設内にご自宅のあった大熊町民の渡部キイ子さんから、大熊町の歴史と文化、原子力災害後の歩みと現状、未来の展望などについてお話をうかがいます。また現在の町内をご案内いただく時間も用意しています。
最終処分に向けた取組や大熊町の過去と現状・未来について理解を深めることのできる機会になりますので、興味のある方はぜひご参加ください。参加無料です。

日程

2025年113(月・祝) 8:3019:00

スケジュール

8:30  福島大学 経済経営学類棟前ロータリー集合・バス乗車 
10:30 中間貯蔵事業情報センター(CREVAおおくま内)着。中間貯蔵施設内見学
12:30 終了。linkる大熊に移動し、昼食(各自持参)
14:00 渡部キイ子さんによる講話、質疑応答
15:30 渡部キイ子さんの案内で大熊町内を見学  
17:00 linkる大熊 出発
19:00 福島大学経済経営学類棟前ロータリー着・解散

募集対象

福島大学の学生・教職員など

募集人数(先着順)

40名 

参加費

無料(昼食は各自ご持参ください)

持ち物・服装・注意点

持ち物:筆記用具、身分証明書(顔写真付き、必須)、昼食(各自持参)
服 装:長袖、長ズボン、靴下、底の平らな靴を着用。
注意点:
・本ツアーは国内旅行保険等に加入しません。参加希望者の方は、生協の共済等に加入されていることを確認の上参加してください。
・ツアー終了後、簡単なアンケートへの回答が必要となります。

申込方法

下記フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/UZxam9mS3EWJY1XW6
申込〆切は10月17日(金)です。ただし定員(40名)になり次第、締切となります。

主催・問い合わせ先

福島大学地域未来デザインセンター (担当:松原・北山)
 TEL024-504-2834E-mailr475@ipc.fukushima-u.ac.jp
保健体育棟1111(相双地域支援サテライト事務室)
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