【5/31】スタディツアー「中間貯蔵施設とJAEA ANALYSiS LAB.から考える、福島の環境の今と未来」参加者募集!
2011年に事故を起こした福島第一原子力発電所(F1)が立地する大熊町にある、中間貯蔵施設(除染した土などを保管している)と福島大学と協定を結ぶ日本原子力研究開発機構(JAEA)の情報発信コーナーである「JAEA ANALYSiS LAB.」を訪問するスタディツアーを5月31日(土)に実施します。
福島県の環境と放射線・放射能の現在と未来について考えることのできるツアーですので、ぜひご参加下さい!
スケジュール
8:30 福島大学経済経営学類棟前ロータリー集合
8:45 バス出発
10:30 CREVAおおくま、中間貯蔵工事情報センター着
ガイダンス後、中間貯蔵施設の中に入り、視察(長袖、長ズボンでご参加下さい)
12:30 中間貯蔵施設の視察終了。「くまSUNテラス」で昼食休憩
14:00 「JAEA ANALYSiS LAB.」を視察
14:30 JAEAオフィスにて①JAEAの概要、②福島での取り組み、③福島大学との協定についてレクチャー、質疑応答。
16:00 CREVAおおくま内を視察後、出発
18:00 福島大学福島大学経済経営学類棟前ロータリー着、解散
募集定員
20名(対象:福島大学生・大学院生、教職員等)
参加費
参加費、交通費無料。昼食代は各自で負担
申込方法
お問い合わせ
主催
福島大学地域未来デザインセンター(CFDC)
※このスタディツアーはJAEAと福島大学の協定に基づいて実施します。

一覧へ戻る