お知らせ

いわき市観光地魅力アップ事業 湯本ディスカバリー2026~湯本に恋する2日間~を開催しました

現在、福島大学地域未来デザインセンターでは、福島の多様な地域課題解決を目指したソーシャルイノベーション研究・実証活動を進めております。
この度、いわき市湯本地域の魅力を発見する、地域探究プログラムとして、2026214日、15日に「湯本ディスカバリー2026~湯本に恋する2日間~」の実証活動を行いました。
本プログラムは、福島工業高等専門学校ビジネスコミュニケーション学科の学生と連携し、開催に向けたコンテンツ企画、準備を進めてまいりました。
いわき市湯本地域の主要な地域資源である、炭鉱・歴史、フラ、いわき湯本温泉の魅力を知り、地域に関心を持ち、主体的に関わる人材育成を目指しプログラム開発を行いました。
2日間のプログラムでは、いわき市内の高校生、福島高専生、湯本地域に関心のある成人の方々に参加いただきました。

1日目

いわき市石炭・化石館 ほるる コミュニティーカフェに集合し、プログラムの開講式を行いました。
1日目は、湯本の歴史と炭鉱を知る まちなか巡りをテーマにした、探究活動を行いました。
はじめに、いわき市石炭・化石館 ほるる学芸員 渡辺氏による「湯本温泉の歴史と常磐炭礦」に関するミニ講座を受講後、参加者は、バスで移動、いわきヘリテージツーリズム協議会熊澤氏、馬目氏のガイドにより常磐炭礦内郷炭礦(中央選炭場跡)を見学しました。
参加者の皆さんは、先端場のスケールに驚きつつも、当時の歴史に思いを巡らせる時間となりました。
バスで湯本駅前まで戻った後は、福島高専生と、名物ガイドがチームを組み、参加者の皆様に、湯本駅前周辺の魅力を伝える街歩きを行いました。
湯本駅前の散策と"石炭まんじゅう"の試食体験ののち、湯本温泉神社を参拝し、普段は入ることのない社殿にて、宮司の佐波古氏による神社にまつわるお話を伺いました。
その後は、常磐湯本温泉株式会社に向かい、鈴木氏、緑川氏による、いわき湯本温泉の歴史を学ぶ講座と、ここでしか味わえない、源泉の試飲を行いました。

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2日目

2日目の午前中は、フラの魅力を探る体験講座を実施しました。

ALOHILANI大平氏にフラの歴史や魅力を伺った後、星空に幸せや希望を見出す懐かしの名曲に合わせてフラダンスの体験を行いました。途中から、スペシャルゲストのフラおじさんも参加し、皆さんで楽しいひと時となりました。
昼食は地元の食材が詰まったこの日だけの特別な「湯本に恋する弁当」を楽しみ、和やかな時間を過ごしました。

午後からは、日本温泉保養士協会の小野氏、鈴木氏によるいわき湯本温泉の歴史や温泉の効能を学んだ後、入浴と組み合わせることで柔軟性を高める体操を体験しました。
2日間のプログラムの最後は、福大生が講師に加わり、探究活動を振り返る俳句のワークショップを行いました。
印象に残った情景を、参加者それぞれが、言葉に表現する温かな場となりました。

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本事業は、令和7年度いわき市観光地魅力アップ事業費補助金の助成を受け実施しました。
地域の関係各所の協力を得て、湯本地域の魅力を探究する充実した2日間の活動となりました。
講師の皆様、協力期間の皆様、そしてご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
今後も当センターでは、福島県の多様な地域課題解決を目指した、研究・実証活動、そして、地域探究を通した教育・人材育成に取り組んでまいります。
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