社会課題自分ゴト化プログラム2025 フィールドワーク合宿を行いました
福島大学地域未来デザインセンターでは、高校生を対象とした教育プログラム"社会課題「自分ゴト化」プログラム2025"を7月より開始、この度8月3日から5日の行程でフィールドワーク合宿を行いました。
このフィールドワーク合宿は、仙台市近郊の社会課題解決の取り組みを学ぶことを目的とし、様々な地域で活躍する人や団体、街の様子を見て聞いて感じることができる、そしてそれを参加者同士で共有し学びを深めることができるプログラムとして実施いたしました。


3日間の合宿を通して、仙台市近郊での様々な取り組みについて学ぶ中で、多くの講師が、まずは身近なところや自分が好きなこと、興味のあることに目を向け、そこで自分に何ができるかを考えていくことの大切さをお話してくださいました。
どの事例もすばらしく参考になることばかりでしたが、出会った人や街が生き生きと「社会課題」に取り組んでいることが印象的でした。
8月23日の第2回集合研修で、今回のフィールドワーク合宿をさらに今後の探究活動へとつなげていきたいと思います。
3日間のフィールドワーク合宿のレポートはこちらをご覧ください。
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