お知らせ
3/15 起業体験ワークショップを開催しました
地域未来デザインセンターでは3月15日(土)、本学が共同機関として参画しているMASP(みちのくアカデミア発スタートアップ共創プラットフォーム)のアントレプレナーシップ教育の一環として、起業体験ワークショップ(SelfWing Method)を実施しました。
起業体験ワークショップとは、小学4~6年生の参加者が1組5名程度のグループに分かれ、仮想の会社を設立し、商品開発から資金調達・生産・宣伝・販売・決算まで1日を通して「起業」を体験するプログラムです。これまで仙台で10年以上にわたり開催されてきたプログラムを、初めて県内で開催することとなりました。
※当日のプログラム内容は、こちらをご確認ください
https://cfdc.net.fukushima-u.ac.jp/information/news/013633.html
当日参加したのは、福島大学附属小学校の児童17名。福島大学、東北大学と共に本ワークショップを主催する「INTILAQ東北イノベーションセンター」の佐々木大センター長が講師を務め、大学生メンターを含めたグループごとに会社設立の話し合いを進めました。
ワークショップでどのグループも時間をかけて取り組んだことが、事業計画作成と資金調達。東邦銀行と日本政策金融公庫の協力のもと、参加児童は仮想の金融機関「福島チャレンジ銀行」と交渉を行います。融資を断られるグループもあり「練り直しだ」「体制を整えよう」と声をかけあいながら諦めずに取り組む姿は、大変頼もしいものでした。
その後、仕入れから販売を経て最後に決算を行い、結果を共有しました。全員が「社長」や「宣伝」「仕入れ」「会計」「製造」「販売」マネージャーのいずれかを担当し、役割をもって会社経営を体験したことで、様々なやりがいや楽しさ、改善点を感じたことを発表してくれました。
金融機関との交渉など一日を通して起業について学ぶことは貴重な機会であり、見学した保護者の皆様からも「思っていたよりも現実的な起業体験でした」「子どもの起業家精神の芽生えとビジネスの学びになったと思います」等、多くの感想をいただきました。
参加いただいた児童および保護者の皆様、ご協力くださいました関係者の皆様、誠にありがとうございました。