お知らせ

スタディーツアー「中間貯蔵施設と大熊町、福島の未来」を行いました

地域未来デザインセンターでは、下記のとおり令和6年度第2回被災地スタディーツアーを実施しました。

【日時】 令和6年11月4日(月・祝)8:30~17:30
【場所】 中間貯蔵施設(福島県双葉郡大熊町)
【参加者】福島大学の大学生・大学院生・教職員など 38名
【行程】 
 福島駅・福島大学をバスで出発
 → 中間貯蔵施設視察
 → linkる大熊にて講演会
 → 大熊町内をバスにて見学
 → 福島大学・福島駅着

中間貯蔵施設で詳しい説明を受けながら視察を行いました。午後には大熊町在住でlinkる大熊職員の渡部キイ子氏による講演会と質疑応答。その後バスで町内各地を巡り具体的なお話をお聞きすることで、復興の現状や今後の課題について学ぶことができました。

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