地域未来デザイン
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【令和7年度】東日本大震災と原発事故による被災地域の子どもたちを対象とした学生コンサート
【令和7年度】東日本大震災と原発事故による被災地域の子どもたちを対象とした学生コンサート
2026.03.23
人間発達文化学類 教授 中畑淳
活動期間:
2025
年
4
月
1
日~
2026
年
2
月
28
日
活動目的
双葉郡を中心とした被災地域では、芸術を鑑賞・体験できる専門の施設が少なく、学校や公民館等の公共施設に各分野のアーティストを招いての鑑賞教室を実施している自治体が多くなっています。
また、学校では学習指導要領により、音楽に限らず芸術分野の授業はコマ数が減ってきている。
音楽に関して言えば、総合学習の時間等も使い、学校単位で演奏家を招いたり、あるいはいわき市の子どもを対象にした音楽鑑賞会に応募したりして、芸術に触れる機会を創出しています。
しかし、音楽鑑賞の機会は震災以降に比べれば増加していますが、体験となると学校の授業や各家庭単位での習い事に限られる部分があります。
本事業は、子どもたちが、少し上の世代の大学生と共に活動することで、音楽をより身近に感じてもらうことを目的としています。
学生は、アクティブラーニングで活動に参加し、子どもたちに向けたコンサートおよびワークショップの企画、実施を実践的に学んでいきます。
活動スケジュール
令和7年8月6日(火)および8月7日(水)に、「福島大学&葛尾村・大熊町 音楽コンサート&ワークショップ」として、本学音楽棟合奏室(音311)で開催。内容はコンサート(アンサンブル)、ワークショップ(「ピアノ博士になろう」、楽器体験)および大学生との交流で構成しました。
令和8年2月19日(月)に、川内村・川内小中学園 地域文化伝承教室にじいろを訪問し、学生コンサート(アンサンブル)とワークショップ『みんなで管楽器マスター&マエストロに変身しよう!!!』および楽器体験を開催しました。
活動の成果
(8月)大熊町の楽器を本学で預かっているご縁から、子どもたちに大学を訪問してもらう事業が、約2年越しの構想を経て今年度に実現しました。子どもたちは、コンサートとワークショップに熱心に参加してくれ、大学生との交流や大学キャンパスを遠足気分で満喫している様子が印象に残りました。
(2月)前年度に続き川内村を訪問して、コンサートとワークショップを行いました。いずれもアクティブラーニングで進め、回を追うごとに参加学生たちの成長が感じられました。
福大コンサートのプログラム(当日配布しました)
ワークショップ『♪ピアノ博士になろう♪』
福大コンサート 管楽器の説明をしています
川内コンサート ワークショップ 楽器クイズと指揮者体験コーナー
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