【令和7年度】ならはっ子「おとなへの階段プロジェクト」キャンプ活動
学生団体「福島大学災害ボランティアセンター」顧問 鈴木 典夫
活動期間:2025年4月1日~2026年2月28日
活動目的
東日本大震災と福島第一原子力発電所事故による地域コミュニティの衰退や地域教育力の低下にともなう諸課題に対応していくことを目的としています。活動の展開の中で、子どもの主体性の形成支援、災害を知らない子ども世代への防災学習支援も行っていきます。
実施スケジュール
①小学生低学年ならはっ子野外デイキャンプ「体験キャンプ」
日時:6月7日(土)実施
場所:楢葉町認定こども園「あおぞらこども園」
参加:楢葉町児童33名、学生15名
内容:薪割りからホットサンドづくり、テント立て、集団遊びを行いました。
②会津美里町の小学生と楢葉町小学生との交流キャンプ「絆キャンプ」
日時:8月4日(月)~5日(火)実施
場所:楢葉町天神岬公園キャンプ場
参加:楢葉町児童15名、会津美里町児童15名、学生10名、教員
内容:会津美里町・楢葉町教育委員会主催で、私たち災ボラがプログラム企画を行いました。1日目は遠隔技術開発センター見学、川でのガサガサ漁体験、火起こし・野外炊飯を行いました。2日目は、海水浴をし、防災食の昼食をとり終了となりました。
③小学生高学年対象ならはっ子野外宿泊キャンプ「チャレンジキャンプ」
日時: 10月12日(日)~13日(月)実施
場所:福島市立子山自然の家
参加:楢葉町児童17名、楢葉町職員2名(引率)、学生13名、教員1名
内容:1日目は、自然環境を活かした宝さがし、薪割り火起こし・野外炊飯とバウムクーヘンづくり、キャンプファイアーを実施しました。2日目は、大学で法学の先生の協力で裁判仕組みを勉強し、ウォークラリーとサークル体験(チアリーディング、放送DJ)をしました(リトルオープンキャンパス)。
活動の成果
①小学生低学年のチャレンジキャンプは参加児童が増え、保護者からの信頼も大きくなってきていることを実感しました。
②絆キャンプでは、会津美里町からの参加児童が増え、防災教育も交えながら、学びと交流の機会となっていることを実感しました。
③チャレンジキャンプは、大学生との顔見知り関係が深まっており、参加児童自ら主体的に行動したり、役割を担ったりできるようになってきていると感じました。
いずれの活動も、プロジェクト本来の趣旨である大学生が児童たちのロールモデルになるという役割は一定果たしていると感じました。
活動写真



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