地域未来デザイン
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【川俣町】山木屋地区と山木屋小中学校との合同協働活動
【川俣町】山木屋地区と山木屋小中学校との合同協働活動
2025.06.08
これまでの経緯
川俣町山木屋地区は原発事故により避難生活を強いられ、
2017
年に避難指示が解除されました。
翌年、山木屋小中一貫教育校として山木屋での学校生活が再開しました。
今年度は小中学校合わせて全校生徒
7
名です。地区に帰還した住民は高齢者が多く、帰還率は震災前の
4
割程度でとどまっています。
概要
学校と地域のつながりを考えていきたい、地域を盛り上げたいという思いで、自治会、公民館、小中学校が一丸となって合同協働活動に取り組みます。
相双地域支援サテライトでは、福島大学と山木屋地区・山木屋小中学校との連携、子どもがいない山木屋地区での本学学生との交流を支援しています。
具体的な活動
【2024年度】
山木屋中学校と山木屋地区の初めての試みである「山木屋地区と山木屋中学校の合同文化祭」が
10
月に開催され、本学からはジャグリングサークルとチアダンスサークルの学生
18
名が参加しました。
【2025年度】
6月に「山木屋地区合同体育祭」が開催されました。当日は児童・生徒、保護者、学校教職員、地域住民、本学の学生が参加し、約
40
名が集まりました。
児童・生徒たちが地域住民と一緒に楽しめるようにと考えた競技は、どれも体格差や年齢に関係なく楽しめるもので、地域の皆さんも本気になって勝負しました。
準備から片付けまで、子どもと大人が一緒になって取り組むことができました。
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